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いつだってマイダーリン

うる星映画?『いつだってマイダーリン』を見ました。
ちょっと攻撃的な文体になりそうなので感想は続きに書きます。


imd-mendo.gif
↑面堂、白シャツなんですね〜。何だかコスプレのようだ。可愛いけど。
展開や間合いにものすごい既視感を感じるな〜と思っていたのですが、
これは10周年記念企画の、らんま制作陣によるうる星映画だったのですね。
だかららんまを見てるような気持ちになったのか。
同時放映されたらんま映画目当てに見に来た低年齢の子向けに作ってある
感じでした。
これを見るとうる星のTVアニメや前作映画がどれだけ(子供にしては)
難解でお兄さん向けの作品だったのかがわかりますね〜。
絵はすごくきれいでした!ルピカの背中いいな〜。
でもでもでも、私の中で『映画うる星』はやまざきかずおさんの絵の
イメージなので(BDですね)今回の作画にはすごい違和感を感じました。
面堂が可愛くて可愛くて、それは見ていて嬉しかったのですが、あたるが!
絵がきれいすぎてあたるの表情がぜんぜん動かないよ〜うえ〜ん。
らんまではあたるのような柔軟にころころ表情を変えるキャラクターって
いないですもんね。(しかもあたるは主人公ときたもんだ!)
やっぱりうる星アニメの魅力はキャラクターがよく動くこと、表情が
ころころ変わるところだと思います。
そしてキャラクターの魅力が深いところだと思います。
女好き担当とか、男前担当とか、状況説明担当とか、お色気担当とか、
『そういう役柄』としてキャラクターを作ってはだめだよなあ。
でもらんまではそれが面白い要素の1つになってるのですよね。
う〜ん。作品の構成のしかたの違いとゆーやつなんでしょうか難しいです。
とにかく私はあたるがただアホなだけだったのが悲しいのです。しくしく。
自分で思ってた以上にあたるが好きだったんだなあ…。

OYが許せてBDが許せてIMDが許せないというのも自分的に謎です。

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