高橋先生の初期のお話は、(連載作品でも)1話1話がちゃんとオチてて
まとまっててスパイスがきいてて面白いですね〜。
短編作品の1作1作を読んでるみたいで、すごい濃さだな〜と思います。
(実際『うる星』は最初はそうだったらしいですね。入魂!)
るーみっくを(そして他の人のるーみっく考察を)読んでいて
びっくりすることは、『古典』を下敷きにしたお話が多いということです。
それでいて、ネタ元を知らないから解らないというわけでもなく、
でも知った瞬間には「そ、そうだったのか!!」と2倍楽しめるのです。
絵がうまいだけ、笑えるだけじゃなく、文学的で奥深いです。
先生はいろんなものに対する興味があったのですね〜。
こういう多才な人には憧れます!
らんま/考古典の元ネタを発見できるブログさん。
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わ〜〜んあたるの誕生日をもっと祝いたかったのに今週は時間がないです
しくしくしく